【神奈川】神奈川県立・市立 出願状況を発表!
2月1日(火)に締め切られた神奈川公立高校の出願。全日制課程の応募倍率は1.20→1.22倍と0.02ポイント上がりました。全体としては、わずかながら前年より厳しくなりそうです。
志願変更期間は2月4日(木)~8日(月)。出願校の状況を確認し、中学校や塾の先生と相談しながら志願変更をじっくり考えましょう。
高校別の状況はこちら
⇒倍率上下がひと目でわかる!2016年春神奈川県立・市立 応募者増減一覧
出願時の応募倍率が1.6倍を超えた高校(全日制普通科)
■横浜翠嵐 2.20 ■希望ケ丘 1.73 ■大和 1.73 ■湘南 1.72
■多摩 1.68 ■深沢 1.61
出願時の応募者が100名以上増えた高校(全日制普通科)
■希望ケ丘+189 ■横浜南陵(一般)+151 ■港北+134 ■七里ガ浜+112
■住吉+110 ■市立高津+108 ■市立川崎(普通)+104 ■西湘(一般)+102
出願締切時の結果を見るときのポイント
応募倍率上昇 | ⇒ | 最終的な実質倍率上昇への不安があるが、この結果を見て志願先変更時に受験生が敬遠し、思ったほど厳しくならない場合も。 |
応募倍率低下 | ⇒ | 最終的な実質倍率低下を期待できるが、この結果を見て志願先変更時に受験生が流入し、思ったほどゆるやかにならない場合も。 |