千葉県内の受験生
※日程は2022年入試を想定しています。
A君の場合(県標準偏差値: 3科72、5科71、千葉市在住)
私立や県立のトップ校志望。父の出身校ということもあり、慶應はあこがれの大学のひとつ。数学と英語が得意なので積極的に難関校にチャレンジしたい。5教科の場合も公立トップ校をねらえるレベル。
1/18 | 1/19 | 1次 2/7 2次 2/11 |
2/24・25 | |||
八千代松陰 (IGS) |
渋谷幕張 | 慶應志木 | 県立千葉 | |||
〔安全校〕 | 〔チャレンジ〕 | 〔第一志望〕 | 〔第二志望〕 |
私立・国立の難関校にチャレンジすることで、県立入試の得点力アップにもつながる。市川(1/17)、昭和秀英(1/18)などの受験を検討してもよい。八千代松陰(IGS)は入試得点によっては普通科にスライド合格となる。
Bさんの場合(県標準偏差値: 3科59、5科57、佐倉市在住)
5教科よりも3教科のほうが強い。県立の進学校を第一志望とし、大学進学を目指す。将来は語学の勉強をしたいので、第二・第三志望の私立は、それにふさわしい教育方針の学校を選びたい。
1/17 | 1/18 | 2/11 | 2/24・25 | |||
国府台女子(英) | 千葉英和(英) | 江戸川女子(英) | 成田国際(国) | |||
〔第三志望〕 | 〔安全校〕 | 〔第二志望〕 | 〔第一志望〕 |
早い時期に合格可能性の高い学校を受験することで2月の入試は強気に選択することができた。得点力は1・2月に大きく伸びる!あきらめずがんばろう。
C君の場合(県標準偏差値: 3科65、5科67、柏市在住)
公立高校が第一志望。理科が得意で、将来は工業系の大学への進学を考えている。第二志望としては工学部や理工学部のある大学の付属校を選びたい。常磐線沿線に住んでいるので、茨城県の高校も受験できる。
1/15 | 1/18 | 1/22 | 2/24・25 | |||
東洋大牛久 | 芝浦工大柏 | 土浦日大 | 東葛飾 | |||
〔安全校〕 | 〔第二志望〕 | 〔第三志望〕 | 〔第一志望〕 |
選択肢を広げるため、自分の地域の通学可能な範囲をよく調べておこう。
Dさんの場合(県標準偏差値: 3科54、5科55、市川市在住)
3年間部活に集中したいが大学に進学したいので、付属校を希望。受験勉強も英・数・国に力を入れている。成績は上り調子で、今後の伸びに期待できる。
1/17 | 1/18 | 2/10 | 2/24・25 | |||
和洋国府台(進学) | 千葉商大付(総合進学) | 日大一 | 市川東 | |||
〔第二志望〕 | 〔安全校〕 | 〔第一志望〕 | 〔安全校以外 不合格の場合〕 |
日大一は第一志望であればボーダーラインがやや低くなる制度を利用する。千葉商大付は、在学中の成績と内部試験により併設大学への推薦進学が可能。和洋国府台も、一定以上の成績があれば併設の大学に推薦進学できる。